【スパイファミリー漫画】をネタバレ付きで8話の感想をまとめてみた。

まるでオペラでも開かれるような大ホールで行われる入学式。

緊張しながらも同級生たちのところへ向かうアーニャ、そしてそれを見送るロイドとヨルは親心のような面持ちだった。

漫画を軸にネタバレ付きで8話の感想を展開します。

【スパイファミリー漫画】ネタバレ付きの8話

入学式

「諸君らは選ばれし者たちである!」

「自らのあるいは保護者の方々の努力によって、見事我がイーデンの狭き門をくぐり抜けここにいる」

ロイドの思惑

ロイドは入学式に出席している中、ようやくここまで来れたと実感していた。

この作戦は東西の世界の未来にかかっている。そして、次なる課題は特待生に選出されることだ。

しかし、アーニャを特待生にすることは難しい。

優秀な生徒が集まるこの学校で、1番を取り続けるなどと方法としては現実的ではない。よって、彼は作戦を用意していた。

その名も「ナカヨシ作戦」

標的の息子ダミアン・デズモンドとアーニャが同じクラスとなるように予め一部を改ざんしていた。

狙いは、標的の息子とアーニャが同じクラスで仲良くなり、親同伴で家に誘われる。そしてダイレクトに接触するという流れだ。

と、上手くいくとは思っていないが保険は多い方がいいと考えるロイド。

アーニャと同級生

「アーニャ・フォージャー」

名前を呼ばれてホールの舞台へ足を運ぶアーニャ。

心を読めるアーニャは、ロイドの思惑を知っているために標的をじっと見つめてしまう。

ダミアンは心の中で俺に惚れたのか?見る目あるじゃないかと考えた。アーニャはそれを読んで苛立ちを感じる。

「よろしくね!」女の子が声をかけてきてくれた。

女の子の名前はベッキー。大手軍事企業ブラックベルCEOの娘だ。

「あたしベッキー。あなたは?」とベッキーは挨拶しながらもこの子ガキっぽいし使えそうだなと考えていた。

アーニャはまたもそっぽを向ける。

新入生の校内見学

なんとアーニャたちクラスの担任はヘンダーソン先生。

寮長クラスが初等生担当は不当だと思いながらも、処分にしては幸いだと呑み込み「初心に返ってビシバシしごいてやる」と気合が入っている。

校内見学は各クラスの担任が担当する。

がんばれ!と心の中でエールを送るロイド、それを読み取り敬礼をするアーニャはすぐにヘンダーソン先生から注意されてしまう。

ロイドとアーニャは心配になりながらもC棟ラウンジへ向かう。

まずは食堂を案内するアンダーソン。

「ここでは一流のシェフが毎日エレガントな料理を振る舞ってくれる。この奥にはさらに特待生しか入れない特別な食堂もある」

「エレガントな成績を収め、星を8つ受章すれば誰でも特待生と慣れる。しかし、落ちこぼれには雷の数に応じて懲罰や除籍もあるから覚悟しろ」

いじめられるアーニャ

「俺は国家統一党総裁の息子だぞ」とダミアンはみんなにアピールを始める。

アーニャはまたもじっと見つめてしまうが、それに気付いたダミアンは親の仕事を聞いてきた。何やらそのレベルによって友だちに入れてくれるということだ。

任務のために怒りを抑えながら精神科医であることを伝えると馬鹿にされる。

アーニャはストレートに「おまえんちあそびにいきたい」と伝えると今度はダミアンを持ち上げている別の子から「身の程を知れ」と言われる。

オトナの対応

今こそ必殺パンチのときだ!と力が入るアーニャ。

だが、ヨルとの特訓を思い出した。

「感情に任せて力をふるう者は真の強者とは言えません。ちょっとした意地悪くらいなら笑って流せるのがかっこいいお姉さんですよ。笑顔でいればケンカなんて起きないものです」

何も言い返さないアーニャに対して、ベッキーは少しはアンタも言い返しなさいよというが、

「アーニャ全然気にしていない」と不敵な笑みでダミアンに微笑む。

小馬鹿にされたと怒るダミアンとオトナの余裕と憧れを抱くベッキー。

騒ぐ新入生たちにヘンダーソンの叱りにも力が入ってくる。

反撃のアーニャ

2度の注意にも懲りず、ちょっかいを出してくるダミアンたち。

「てめーは今後いじめぬいて、二度とヘラヘラできねーようにベッコベコにしてやる」

流石に切れたアーニャは先生が見ていないことを確認し、ヨル直伝の必殺パンチを繰り出す。

見事に吹っ飛んだダミアンは泣き叫び、ヘンダーソン先生が駆けつける。

言い訳をするアーニャだが「偽証は恥ずべき行為」と言葉をかけるヘンダーソン。

殴ったことは本当だが、実は友だちの足を踏まれたことで手を出してしまったことを正直に話すアーニャ。

私憤を収め、共のためには男子にも毅然と立ち向かうその心意気はエレガントだと心の中で思うヘンダーソンだったが、、

ロイドの苦悩

ロイドの標的は現れなかったが、人脈は広げられた。

記念撮影があるとのことで、ロイドとヨルはアーニャを探す。すると、ヘンダーソンから声がかかった。

そこでデズモンドの息子を殴ったことを伝えられる。

「本来なら暴力行為は問答無用で雷3つだが、ワシの裁量で雷1つにしておいた。向こうのご両親にもワシから伝えておく」とのこと。

入学初日に失点、おまけに標的の息子との仲も最悪、、前途多難を思い知らされるロイドだった。

【スパイファミリー漫画】8話の感想

ロイドの心配事は増えていく

自らが動くことが出来ない立場のロイド、さらに降りかかる問題に心配事が増えてしまった入学式でしたね。

まだまだ始まったばかり、時間はたっぷりあるから頑張って!笑

殺し屋のセリフ

必殺パンチを早速使いこなすアーニャ。

ヨルとの特訓でもらった言葉は、殺し屋のセリフとは思えないほどに人間味がありますね。

殺し方を覚えさせられながらも、人と接するモラルも学んでいるヨル。

あんまり人間関係が上手くいってるようには見えてませんが、どういう育ち方したのか気になるところです笑

同級生は情報の宝箱

アーニャのクラスには、標的の息子の他に、大手軍事企業、人民議会副議長、保安省要人など重要な情報を持っている親の息子、娘たちばかり。

ロイドはおたからの山というほどに、想定外だったらしく驚いていますね!

話の展開として、標的の息子ではなくこの周りの子たちから情報を得て、着実に任務実行を近づけていく。

なんてこともありそうですね!